通信やセンシング技術の向上によってますます進化を続けるIoT。
東海ECは電気制御の知識と経験を生かしたIoTソリューションで
様々な分野での業務のスマート化に貢献できるサービスの開発を行います。
弊社は1956年に電気工事業を生業に起業。その翌年には工場設備自動化の開発依頼を請け、制御盤製作事業を展開。これまで多くのFA現場でノウハウを積み重ねて参りました。そしてこれらの技術を基に、計測監視・遠隔監視装置を開発。再生可能エネルギーの分野で、計測監視とクラウド技術を融合させた「見える化」によるソリューション事業に発展しました。
通信とクラウドの技術革新により、IoTとして「見える化」のプラットホームは誰でも簡単に手に入る時代となりました。しかし、設備や機器のステータスのデータ化をおこなうには、対象機器(シーケンサーやセンシング機器)からの情報を収集・変換・受け渡しをするインターフェースの構築が必要となります。これらの領域はM2Mとして、電気制御を知り尽くした者でなければ容易に構築することはできません。
M2M⇒IoTソリューションの肝は、機器ステータスのデータ化。
東海ECは、得意とするインターフェイス構築(I/O・通信プロトコル解析等)技術により、機器のステータスをデータ化。そして最適な通信環境で、データのクラウド化を実現します。さらに、遠隔監視・遠隔制御へも展開が可能です。製造業・農業・サービス業など、M2M⇒IoTソリューションで業務のスマート化へのスモールスタートを支援をいたします。